こんにちは 協振技建 測量部の松﨑です。

皆さんが普段歩いている道路の下には、様々な管(電気、ガス、水道、下水、通信)が埋設されています。今回ご紹介する地中レーダ探査は、容易に地中情報を非破壊で得ることの出来る調査方法です。
【主な調査目的】
●既設埋設管の位置や深度
●地中の空洞

【地中レーダ探査の調査風景】
●空港内の不明管調査
●空洞調査のSCOPE

地中レーダ探査の現場作業事例です。
近年、埋設管の老朽化が進んでおり、老朽化が原因と考えられる破損事故や陥没事故などをニュースで見聞きします。インフラの維持管理・更新に役立つため、やりがいのある仕事です。
ご自宅の庭に大きな石が埋まっているなどの調査もお気軽にご相談下さい!

空洞確認スコープ

作業風景