経歴・沿革

1963年~ 東京ガス株式会社のガス供給に伴う施設及び導管の計画・設計並びに保安その他維持管理図面の作成を主業務として発足。
1972年~ 東京ガス供給区域を始め、東京都水道局多摩地区並びに地方ガス事業者等より受注の縮尺五百分の一地形図及び精密配管図の作成に当たっては、その計画段階より参画し、永年にわたり蓄積した技術ノウハウを駆使し、膨大な量の図面を納品。
1984年~ コンピュータによるマッピングシステムを導入、東京ガスをはじめとする全国の主要ガス事業者のデータ入力を実施。さらに自動車用ナビゲーションシステムのマッピングを始め、官庁、自治体などの入力業務も手がけ、広範囲な情報入力業務拡大を実現。
1988年~ 設計の実績、ノウハウを元に、大規模天然ガスパイプライン、石油、上下水道などの輸送管路及び地域冷暖房の配管設計の分野にも、そのフィールドを拡げ、さらにCADの導入 により、図面のデータ化・システム化など業務の変革を推進。
1996年~ 図面のデジタル化を進めるニーズの高まりに対応すべく、多種多様なCADシステムを取り入れ、多方面にわたるコンピュータによる図化・解析・計算などの高度な技術を業務に取り込み、非破壊応力解析(FEM解析)や、マッピングデータを利用したガス設備管理システム【SiTORE-Ⅲ】の開発・ 販売に着手。
2004年~ 国土交通省を始めとする官庁・自治体の公共工事の「労務費調査」「歩掛調査」「資材調査」「工事費調査」等の調査部門業務 を事業化し、更なる事業の拡大を展開する。
2008年~ GISを利用したガス・水道のCAD設計・積算システムツールの開発を強化。
2011年~ 東日本大震災復旧支援として、阪神淡路、中越・中越沖地震につづき述べ45名・80日間のガス復旧応援派遣に対応。
2013年~ 創立50周年を迎え、次世代Webマッピングシステムの開発や、上下水道設計業務への本格参入など新たな挑戦を図る。
2016年~ 新たなビジネスパートナーとの提携、CAD関連システムの営業譲受など事業の拡大と、エネルギーシステム改革を機会と捉えた新たな挑戦を展開中。
2021年~ ㈱KANKYOホールディングス設立。グループ各社の連携強化や新たなビジネスパートナーとの提携を促進
2023年~ 創立60周年を迎え、新本社ビルの設立。Change of Valueをスローガンに、新たな価値の創造、技術を活かし社会に
貢献できる企業へと変革
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